雑談ができるということ

 妻が美容院に行って来ました。
帰って来るなり、「この髪、どう」と、聞くものですから、私は「いいんじゃない」と答えました。
妻に「どこがいい」と聞かれ、私は咄嗟にどう言って良いのか分からなくて、「さっぱりしたんじゃない」と答えてしまったんです。
そりゃ髪を切ったんだから、当然サッパリしているはずですよね。
自分で言ってて、何やら可笑しくなりました。

 私にとっては、どうでも良いことなんですが、当人にとったら、そこがポイントのようなのです。
そこがわからないのが私の欠点だと、改めて気づかされました。

 先日、「奥さんの機嫌をよくするには……」という記事を読んだところ、どうも私は雑談が苦手だということがわかりました。
雑談が苦手な人は、日常の小さな出来事を「どうでもいいこと」として軽く見てしまう傾向があるというのです。

 確かに私は、仕事や大きな目標など、重要だと思うことを優先して生きてきました。
しかし、妻の髪型の話や日々の些細な出来事は、私にとっては小さなことでも、妻にとっては大切なことなのです。
自分の物差しで「小さいこと」と決めつけてしまうところに、問題があったのだと気づきました。

 私は、とりとめがなかったり、結論が出なかったりする雑談を「どうでもいい話」と思いがちで、雑談そのものを楽しめていませんでした。
「その話は前に聞いた」「またその話?」「解決策は」「いつまでその問題で悩んでいるの?」そんな言葉が次から次に浮かんできて、問題があるなら解決したくなりますし、目標にするならゴールを決めたくなるのです。
問題解決に向かわない、ゴールに向かわないなら、聞く気がなくなってしまっていたというわけです。

 私はいつも皆さんに「真氣光のエネルギーを受けて、自分の氣が高まってくると、心の余裕が生まれやすくなります」と言っています。
楽しい気持ちからはプラスの氣が出て、自分の氣が高まるばかりではなく、周りの氣も変わります。
それには、やわらかい話、雑談ができることも大事ということですね。
雑談を通じて、相手の話に耳を傾け、その小さな喜びや関心事を大切にすることで、お互いの絆も深まっていくのですから。

 これからは、妻の話を「小さいこと」と思ったときには、「妻にとっては小さいことだろうか?」という観点、相手の好きな話を聞ける姿勢を心がけたいと思います。
そして、真氣光のエネルギーの力も、ますますお借りして、心の余裕を持って雑談を楽しめるようになりたいものです。

ヒポクラテスの盲点

この映画は『コロナワクチン被害者を救済する会』を立ち上げた京都大学の福島雅典名誉教授と数名の医師達のドキュメンタリーです。
この映画、日本で暮らす皆さんに、ぜひ観てほしいです!コロナワクチン接種後にお亡くなりになられた方のご遺族、ワクチン接種後身体が動かなくなった被害者の方の苦しみと、先生方の「命を救う」「害があってはならない」という医師としての使命に、ご尽力されている活動には、頭が下がる思いで涙が止まりませんでした。
でも、先生方の事は大手マスメディアではほぼ報道されていないようです。
全国でも、限られた映画館でしか上映されて居らず、いきなり上映回数が減ったり、打ち切られる可能性がありますので、よく調べてから早めに行かれて下さい。
上映されてない所にお住まいの方は、YouTubeで『京大福島ワクチン』で検索されると、これまでの記者会見やインタビュー動画が見られます。
多くの方々に、知っていただければ嬉しいです。
そして、沢山の光を送って下さい。
(熊本県 Iさん) 

氣と感謝の時間

京都で行われた研修講座に参加しました。
ちょうど「自分にも何か役割があるのでは」と感じていた頃、別のイベントを通じて真氣光のことを知りました。
ご縁のあった方から真氣光について教えていただき、今回の研修に参加することになりました。
『みんなでハイゲンキ』の時間では、自然と涙がこぼれ、自分でも驚きました。
これまで氣を受けても反応がなかったので、今回の体験はとても印象的でした。
ご先祖さまへの感謝の気持ちや、何かしらの役割を感じることができ、今後も続けていきたいと思っています。
自宅でも氣を受けられるように、ハイゲンキ6型とヘッドを購入しました。
脳の病気で麻痺が残る主人にも、使っていこうと思っています。
研修から戻ると、洗濯物の山が待っていましたが、「これも私の役割」と感謝の気持ちで家事に向き合いました。
これからも日常の中で光や感謝を意識しながら、仕事や家族との時間を大切にし、穏やかな気持ちを届けていけるよう心がけていきたいです。
(福井県 Rさん)
ハイゲンキ6型

帯津良一先生の講演会のお知らせ

ホリスティック医療第一人者89歳現役医師でハイゲンキマガジンでもお馴染みの帯津先生の講演会です。
人生最後の日まで日々の生命エネルギーを高め続けようという、ご自身が実践する「攻めの養生」のエッセンスや新たなヒントをお話しいただきます。

10月28日(火)19:30~21:30 zoom(後日アーカイブ視聴あり)
 https://www.kousei-kyoukai.or.jp/kouenkai/ko-20251028.html
 講師 帯津良一先生(帯津三敬病院名誉院長)

西本クリニック院長で潰瘍性大腸炎を真氣光で快癒した 西本真司先生がYouTubeで紹介していますので、ご覧ください。

笑いが氣を高める

 先週の記事にも書いた息子ですが、泣いている時に私が「変顔」を連発すると、泣き止んで笑い出すこともしばしばです。
そんなことをしている自分も、他人の目で見たら滑稽な姿だと思いますが、親バカがよくやっているものです。

 この「笑いをつくる」という行為は、実はとても大切なことだと思うのです。
氣を高めるには、自分からプラスの氣を出すことが必要です。
そうすることで波動の同調作用により、周りからもプラスの氣が集まってくるという、氣の性質があるからです。
笑いは、まさにプラスの氣を生み出す源というわけです。

 毎月開催している真氣光研修講座では、「笑いの行法」というものをやっています。
皆で手をつないで、最初は無理矢理にでも笑おうとします。
「ハッハッハッ」と声を出しているうちに、だんだんその場の空気が楽しくなってきて、気がつけば本当に笑ってしまっているという行法です。

 私の父である先代も、いつも話にはオチがあって、落語や漫才のような笑いの部分を大切にしていました。
真面目な話の中にも、必ずどこかでクスッと笑えるような要素を入れていたものです。

 日常の中で笑いを増やすには、自分や周りの失敗を「ネタになる」と思える心の余裕が必要です。
例えば、私は真面目に真氣光の説明をしている最中に、突然鼻がムズムズして、「ハーッ、クション」と大きなクシャミをしてしまったことがあります。
静かな会場に響き渡る音に、一瞬どうしましょうと思いましたが、「これも氣のエネルギーが身体に作用している証拠ですね」と笑い話になり、場の雰囲気が和みました。

 真氣光のエネルギーを受けて、自分の氣が高まってくると、心の余裕が生まれやすくなります。
マイナスの氣の影響が強いと、小さな失敗でも深刻に受け止めてしまいますが、プラスの氣の応援が増えてくると、同じ出来事でも笑いに変えられるようになってくるものです。

 笑いは受け身で待つものではなく、自分から作り出していけるとよいのです。
また、誰かと一緒に笑うことで、その場の氣が高まり、お互いの絆も深まります。

 辛い時こそ、笑いを忘れないでほしいと思います。
ちょっとした笑いが心のゆとりを生み、それが次の一歩を踏み出す力になるのです。
そして、私たちが笑うことは、自分だけでなく、見えない存在たちにもプラスの氣を届けることになります。

 ですから、日常の小さな出来事に笑いを見つけ、失敗もネタに変え、くだらないことでも笑ってみましょう。
そうすることで、周りにプラスの氣が集まり、人生がもっと楽しく、そして豊かになっていくはずです。

ハイゲンキ7型軽量化で使いやすさアップ

季節の変わり目には体調を崩しがちなのですが、今年は比較的穏やかに過ごせています。
ふと振り返ってみると、ハイゲンキ7型を軽量化にしてから使用頻度が増えたことが関係しているかもしれません。
軽くなったことで、就寝中にお腹の上に乗せたり、手軽にコロコロできるようになり、負担なく使えるようになりました。
そのおかげか、以前より体調管理に気を配るようになり、快適に過ごせている気がします。
軽量化の工夫に感謝しています。
(大阪府 Cさん)

「HGカード・ホワイト」で気分すっきり

今年の夏は少し体調を崩しましたが、最近行った簡単な健康チェックでは良い結果が出て、ほっとしています。
ちょうど人生の大きな節目を迎えているタイミングで週刊真氣光ニュースにて《HGカード・ホワイト》の発売を知りました。
従来のHGカードよりもピラミッドマークが増えていて、見た目にも印象的です。
ホワイトの色合いも爽やかで、眺めているだけでも気持ちが落ち着くように感じます。
昨年購入したHGカードや他の氣グッズと一緒に使うことで、より前向きな気持ちで日々を過ごせている気がしており、これからの展開にも期待しています。
(大阪府 Mさん)