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 ぶろぐん
 


(48)口は災いのもと(幸いのもと?)
 先日3/22は先代の誕生日でした。
私は、すっかりそのことを忘れていたのですが、岡谷で会長セッションがあり、そこに集まってくださっていた会員の皆さんに教えて貰って気がついたのです。
その日は、晴れた良い天気だったのですが、前日に雪が降ったそうで、山が僅かに白く輝いて、とても綺麗でした。
よく先代の命日に雪が降ったりするものですから「先代が雪を降らせたのかな」と、会員の皆さんと話をしたのです。
生きていれば81歳、どんな人になっていたのでしょう?若い頃から白髪でしたので、全く変わらないかもしれないし、ちょっと想像ができません。
いつもニコニコ笑っていて、話を聞いていると、こっちが楽しくなってくる、そんな人ということは変わらないでしょう。

 先代より2歳下、弟にあたる叔父から、先代の小さい頃の話を聞いたことがありました。
先代は、ガキ大将で喧嘩も強く、特に弱い者イジメが許せなかったようで、正しくないということには徹底的に立ち向かう、それを祖父も認めていたようです。
「人にされて嫌なことは絶対に人にしない、人の喜ぶ顔を見るのが嬉しい」私には、そんな少年時代が想像されました。
先代の話は、いつも人をワクワク、楽しくさせるものでした。
逆に先代が、不平、不満、愚痴、陰口、悪口、…そんな話をしているのを聞いたことがありません。

 「口は災いのもと」ということわざがあります。
口から不用意に発した言葉や余計なひとことが災い(不幸な出来事、不運など)をまねく場合が多いという意味で、言葉遣いは慎重にせよということわざです。
もっとも簡単にマイナスの氣を集める方法だと、昔から経験的に知られていたのでしょう。
口から出る言葉は、私たちの周りに存在するマイナスやプラスの氣も聞いています。
不平不満や愚痴、自分が言われて嫌なこと、などマイナスの言葉は、似たような気持ちを持つマイナスの氣を集めてしまいます。
一般的に、このことわざは、「慎重にせよ」ということから、「沈黙は金」つまり「多くを語るな」という、いましめに向かう傾向があります。
しかし、先代のように良いことを口にしていくことは、プラスの氣を集めるとても良い方法なのです。

 また、強くマイナスの氣の影響を受けていると、口から出てくる言葉が、マイナスの言葉になってしまいます。
それが、さらに周りからマイナスの氣を集めるのです。
自分自身の口から出るマイナスの言葉に気がついて、少しずつでも減らすよう努力したいものです。
せっかくプラスの氣である真氣光を受けていても、自らマイナスの氣を集めていては、せっかくの良い氣の効果が現れにくくなるからです。

(中川 雅仁)

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| 中川雅仁 | 16:47 | ことわざと氣 |

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