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対談内容



中川雅仁の巻頭対談いい人いい話いい氣づき
2001年12月の対談

中川 雅仁 関 英男 さん
(なかがわ まさと)
1961年、北海道生まれ。北海道大学工学部卒。(株)エス・エー・エス会長。全国各地で真氣光と呼ばれる氣を通して意識改革に精力的に取り組んでいるほか、奈良県生駒市にて意識改革を目的にした合宿『真氣光研修講座』を開催し、好評を博している。著書に『こんな癒しがあった!』(文芸社)などがある。
(せき ひでお)
1905年、山形県生まれ。東京工業大学・電気工学科卒業、工学博士。1988年、「加速学園」を中心となって設立、現在代表。紫綬褒章、勳三等瑞褒賞を叙勲。先代の会長の時代から長年、真氣光のセミナーの講師を務める。著書に『サイ科学の全貌』(工作社)『高次元科学』(中央アート出版)『情報科学と五次元世界』(NHKブックス)など多数。
『宇宙学序章 グラビトニックス』
関 英男著、加速学園出版部発行
定価1,000円〈税込〉
お問い合わせは、加速学園出版部
TEL.03-3487-5740まで



■氣もプラナも、全部グラビトンなのです

中川 ご無沙汰しています。

 前回、こちら(加速学園)にお見えになったのは、4年ほど前でしたねえ。

中川 ああ、そんなに前になりましたか。そのときも先生と対談をさせていただきました(編集注・1997年10月号に掲載)。
 相変わらずというか、ますますお元気のようで何よりです。先生は明治38年のお生まれだそうですが、そうすると…お幾つになられたのでしょう。

 1905年ですから96歳です。一昨日が、ちょうど誕生日でした。

中川 それはおめでとうございます。96歳ですか!加速学園での講義は今もお続けになっておいでなのですよね。

 はい、毎週水曜日に必ず。96歳というと耳が遠いと思う方もいてね、大きな声を出されると、うるさくてかないません。聴力は若い頃と同じですね。まあ、足が多少…。

中川 いやあ、この(加速学園の建物)急な階段を一日に何度も上がり降りをされているそうですから、大丈夫ですよ。
 先代の会長が「関先生は90歳になっても、朝早くから外国語の勉強をなさっている。お偉いものだ」と、よく言っていました。

 ああ、ちょうどスペイン語のラジオ講座を聞いていたときに、先代の会長が私の部屋に入ってこられましてね。先代も早起きでいらしたから。先代とは、よく一緒にあちこち行ったものです。懐かしいですね。国内はもとより、インド、ヨーロッパ、アメリカ…。
 インドに行ったときは、私が体調を壊しましてね、呼吸が止まったらしいのですが、先代に氣を送っていただいて、息を吹き返しました。意識を失っていたときに、古代のインドの言葉を話していたようですが、何代も前の前世にどうもお釈迦様の弟子だったことがあるようなのですね。そのときの言葉が残っていたらしいです(笑)。

中川 そうでしたか(笑)。今もスペイン語の勉強は続けておいでなのですか。

 勉強といっても、ラジオの講座を聴くだけですが。でも、以前に加速学園の国際大会があってメキシコを通過しましたが、税関では言葉が分かったので問題ありませんでした。勉強したことが役に立ちました。

中川 英語は、英語で講義もなさるほどですし、フランス語も自由自在で。

 以前は、フランス語は英語より得意でしたが、この頃反対になりました。中国語は日常会話程度ですね。どれも正式に習ったことはないのですが、何度もその国を訪れているうちに、そこの人たちの気持ちと同じようになっていくでしょう、そうすると、だんだんと自然に分かるようになってしまうのです。若い頃に初めてボストンに行って、タクシーに乗ったときなんか、何も分かりませんでしたがね。
 語学の勉強のためというわけではないのですが、朝早く起きることは何十年もの習慣になっています。毎朝3時には起きています。

中川 3時ですか、それはまた早いですね。

 3時に起きて、先祖に「洗心」の大切さを教えているのです。先祖は割合に無知ですが素直なので、教えるとちゃんと分かってくれます(笑)。
 それと、宇宙の創造主に対して感謝しています。創造主に対しては、ひたすら感謝です。そうしていると、あっという間に時間が経ち、朝ご飯の時間になってしまいます。もう、一日が忙しくて…。

中川 今度、新しくご本も出されましたよね。研究者の現役として、お忙しいのですね。

 そうなんですよ。今度の本の題名は、『グラビトニックス』というのですが、えーと、これが宇宙全体の絵なんですよ。(編集部注・左の本表紙の図参照)我々が天文学として知っている宇宙は、これの7分の1なんです。
 この本は、こういった宇宙学の一番新しい研究を最小ページで纏(まと)めてあるのです。60ページくらいですから。

中川 宇宙学の凝縮版ですね。“グラビトニックス”というのは?

 重力がグラビティ、重力の波がグラビテーショナルウエーブ、それを量子化したものがグラビトンなんですね。これは粒子の形をしています。このグラビトンに関する学問をグラビトニックスと私が名づけたのです。

中川 周波数はかなり高いのでしょうね。

 氣もインドのプラナも、全部グラビトンなのですが、非常に高い周波数なので普通の測定器では測れないものですから、誰も知らないわけなんです。

■水晶はものすごい高周波数を出している

 先代が「氣には念が入っている」とおっしゃっていました。人間頭脳の七念層から念波が出るのですが、頭とつながっていますから、想念とつながっているのです。
 ところが、全く想念無しで発生する方法もあるんです。それが水晶なのですよ。

中川 ほお、水晶ですか。先代も「水晶はすごいよ」と言って、水晶を使ったり、センターにもいろいろ置いてありますが。

 私は昔、古賀逸策先生の助手をしていて、日本で誰もやらないときに水晶をゴシゴシ削って研究していたんですよ。これは根気の要る研究でした。ですから、水晶のことはすっかり詳しいのです。

中川 それはいつ頃の話ですか。

 大正15年くらいでしょうね。まだ「東京市」といっていた頃の市立電気研究所、そこの所長が東京大学の鯨井恒太郎先生で、そのすぐの弟子が古賀先生なんですよ。その先生に大学入学前から手伝いをしていたので、水晶のことは頭に染み付いていて、人の気がつかないことに気がついちゃった。
 水晶の中にはそういう高い周波数を出すような媒質がありましてね、そこで知らないうちにそういう振動が起こっているんですよ。普通は、音響的なもの、弾性振動だけを利用しているのですが。

中川 パソコンなどに入っている発振子といわれているものですね。私、15、6年前に電気会社の研究所にいたときは、その振動子関係の研究をしていたのですよ。ですから、お話はよく分かります。

 そうだったのですか。1922年にケーディという人が、水晶を電気に使えるっていうことを発明したんですよ。その頃、大正の終わりですが、古賀先生も研究を始めたのです。

中川 今では、振動子関係はどんどん高い周波数になってきています。

 高くなると薄ーくなりますからね。

中川 薄くなって、小さくなって…。

 精密になって。

中川 水晶にそんなに高い周波数を出す力があるとはね。

 誰も気づかないうちに、いつでも非常に高い周波数がおこっているんですよ。それを取り出して利用する方法ができれば、想念の無い重力波が出せます。
 センターに水晶を置いたり、使っているということですが、気がつかないで治療効果が上がっているかもしれません。

中川 理屈はあとからついてくる、ということでしょう。よく分からないけれど、不思議なんだけれど、何か体調や運勢まで良くなってしまったという人も多いです。

 やっぱりそうですか。高い周波数が影響を及ぼしているのですよ。

中川 プラビトンのエネルギーというのは?

 周波数にプランクの乗数をかけると、エネルギー量になるから、10の23乗ヘルツになるんです。プランクの乗数は10のマイナス34乗ですから、掛けると10のマイナス乗になるけれど、周波数がすごく高いと今度はプラス乗になる。

中川 どんどん高くなると急に効いてくるんですね。

 そうなんです。エネルギーが強くなってね。でも、あまり高すぎてもいけない。例えば、ガンの細胞のエネルギーがO−リングテストで測れるけれど、その周波数より、ちょっと高いくらいの周波数のグラビトンがいいのです。

中川 去年のはじめに、氣を送っていたら、「ハイゲンキを強くしろ」と言う魂が出てきましてね、それも違う場所で違う魂から何度か言われましてね、どうしたものかと考えていたのです。
 ハイゲンキをいくつも使っている人がいて、そういう人は、「やはり一つ使っているときよりも氣が入りやすい」と言うんですよ。それにアイディアを得て、ハイゲンキの先端部を10個つけて作って使いはじめたら、これが大変効果があったんですよ。
 それで小型化して、中はピラミッドとセラミックとマグネットですから、コイルを入れて動くようにしました。まだ売ってはいませんが、センターで使っていたら、随分効果が出ているのですよ。

 それは面白いですね。いくつか積層させるとすごく効果がアップしたということですね。

洗心■外国人にも日本語で「洗心」、これでいい

 昨年、「集団洗心効果に関する講演と実験」というのをしたのですよ。入場無料にしたので、700人以上が集まりました(笑)。集まった人がみんな優秀な人ばかりだったから、洗心で念波放送しましたら、10の63乗ヘルツなんですよ、ものすごい高い周波数です。それが、地球全体に行き渡りました。
 洗心の「強く、正しく、…」の「強く」といった瞬間に、世界中の念波が強くなったのですから。

中川 洗心の話は、私も生駒で随分お話しさせて頂いています。

 それは結構ですねえ。「洗心」は14・7次元でしてね、これより高いものは無い。私も以前は仏前で般若心経を上げていましたけれど、長いですからね、「洗心」、なら一言で早いんですよ。
  ここ(加速学園)に来ている人が言っていました、犬がワンワン吠えてうるさかったので、犬に向かって「洗心」、と言っただけですぐ黙ってしまった、と(笑)。


中川 「洗心」という言葉だけでいいんですね(笑)。

 これを英語に訳すと、神通力を失ってしまいます。日本語がいい。もともと宇宙語は日本語と同じなんだそうですよ、知らなかったけれど。

中川 9月11日にニューヨークでテロがありましたが、その1週間ほど後に現地に行ってきました。皆キャンセルしてしまったようで、飛行機の日本人乗客は私たちだけでした。現場では、まだ煙が立っているような状態でした。
 テロの前から2泊3日のセミナーが決まっていたものですから行ったのですが、そこで「洗心」の話もしたんです。

 それはいいことをなさいましたね。

中川 40人くらいの参加がありましたが、最初は皆さん、暗い表情をなさっている方が多く、特に、御法度の「咎(とが)めの心」ですね、それに抵抗があって、テロをどう考えているのか、とか質問されました。
 皆さん最後にはよく分かってくださって、心が軽くなった、随分気持ちが明るくなった、などとおっしゃって、とても喜んで帰られましたけれど。

 それは良かった。外国の方にも、日本語で「洗心」、これでいいのです。目に見えないのですが、洗心と瞑想をやっていると、アンタカラーナが伸びるんですよ。(編集部注・下図参照)

中川 アンタカラーナは、アンテナみたいなものですね。

『高次元科学』 97ページより抜粋

『高次元科学』 97ページより抜粋
 

 そう、それでね、他の人のアンタカラーナに念波が伝わってね、それがチャクラを通して頭脳に入っていくと、テレパシーができるんですね。それが大勢の人と同調してきますとね、全体として念波が非常に強くなってくる。そのために遠くまで届くんですね。

中川 共振子みたいになってくる。強い振動に変わってくる。

 そう。何もしない人には、アンタカラーナが全く無いんですよ。洗心と瞑想をすると、少しずつ伸びてくる。

中川 氣を受けるというのも、同じことですね。

 そうですね。グラビトンで通信しているんですね。アインシュタインは「重力波は横波だ」なんて言っちゃって、あれは大間違い。横波では遠くに行きません。縦波だから、地球なんか突き抜けちゃってね、どこまでも行くんです。

中川 先代も「コンクリートなんかも通るんだ」と、よく言っていました。

 そうです、透明体のように突き抜けてしまいます。

■これからの時代は「科学と宗教の統合」

中川 ところで先生のご本の中に、「科学と宗教の統合」ということが書かれてありますね。
 今までは、科学は科学、宗教は宗教、と別な分野だったのが統合されてしまうんですね。

 そうなんです。将来は、そうなっちゃうんですよ。科学も要らない、宗教も要らない、宇宙学さえやっていれば、両方とも頭に入っちゃうんです。私は、科学と宗教がだんだんと一致するんだと思っていたけれど、そうじゃないんですね。はじめっから宇宙学というのがある。

中川 宗教は「祈願優先」、科学は「利潤優先」、宇宙学は「洗心優先」、とありますね。「洗心優先」、いいですねえ。

 そう、宗教は「祈願優先」ですから、教祖がいて、その宗教的神様にお願いしてやってもらう。でも宇宙の創造主は、四六時中我々を見守ってくださっていてお願いしないでもやってくださる。めんどうを見てもらっているのに、更に頼みごとなんかする必要がありません。そこが違います。
 いろんなことに感謝でき、心配しないということに徹底すると全部うまくいきます。

中川 先代も、「神を信じ」と言って宗教みたいだけど、真氣光を宗教にはしなかった。それは、何かそういうところもあるんじゃないかと思うのですが。
 関先生もよく、「心配は神様がしてくれているのだから、我々は心配なんかすることは無い」と言っておられましたね。

 そうなんですよ。「心配」は御法度の心です。神様がしてくれていることを、自分がやるというのは余計なことですから。先代の会長は、その点が実によく分かっておられた。そういうことも、白髪(ひげ)の老人に教わったのかもしれませんね。

中川 夢に出てきて、いろいろ教えてくれたようですから、そうかもしれません(笑)。心配しないから、ニコニコいつも笑っていましたね。

 朝から晩まで創造主がめんどうを見てくれている、そういう感じをしみじみ受けます。本当にありがたい世の中になりましたですよ。今、いろんな戦争なんかやっていますけど、もうそのうち鎮まります。

中川 先生にお会いできて楽しかったです。また、ご研究のお話を聞かせてください。

 ええ、研究はまだまだずっと続きますから。


2001年10月16日 加速学園にて◎構成・須田玲子



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